みなさん、こんにちは。
月曜日は、親子交通安全教室を行いました。
まずは園庭で、車を使った実験と説明をしていただきました。
【ものすご~く真剣に聞いているふじ(年長)ぐみさん】
説明だけだとなかなかわかりづらいこともあるかもしれませんが…
子どもにも分かりやすいよう、年長さんや保育士の出番もありましたよ!
【ふじさん総出でかくれんぼです!】
運転席から見た保育士によると、30人以上いるはずの子どもが、だれ一人見えなくて、恐くなってしまったそうです。
車の死角の多さに、大人も子どもも一緒に驚きました。
体を使った経験…言葉通り、とても貴重な体験となったようです。
そして、ダミー人形による事故実験。
「みんなの命で実験するわけにいかないから、ダミーちゃんに『ありがとう』っていう気持ちで見てね」という説明があり、その場がシーンと静まりかえりました。
…
言葉で聞いて想像するより、実際に目で見ることのメッセージ性がいかに強いか…!
一人ひとりがその光景をよく覚えていてもらいたいと思います。
次は、ホールに移動して、交通ルールのお勉強です。
かわいいミッキーマウスとミニーマウスが登場して、道路を歩くとき、お外で遊んでいるときに注意することを教えてくれました。
ぜひ、保護者の方にも聞いていただきたいお話がたくさんあり、またそれを真剣に聞く子どもの姿も見ていただきたかったと感じました。
年1回、恒例行事として行っております。
毎年、事前におたよりにてご案内しておりますので、ご都合のよろしい方はぜひ、来年参加してみてはいかがでしょうか。
百聞は一見にしかず
返信削除目の前で恐怖体験を見るって大事なことだと思います。
ありがとうございました。
>ママさん
返信削除本当に、その通りだと思います。
ショックだったと思いますし、楽しい経験ではなかったかもしれませんが、それも含めていろんな経験をしていくことの積み重ねが大切ですよね。